第二コリント1:4
神は、いかなる患難の中にいる時でもわたしたちを慰めて下さり、また、わたしたち自身も、神に慰めていただくその慰めをもって、あらゆる患難の中にある人々を慰めることができるようにして下さったのである。
神様を知る人は愛を知っている人です。
愛がある人は、人の痛みを同様に感じて慰めることができるでしょう。
なぜならば、その誰よりも痛みを味わい、その誰よりも患難の中で涙を流し、神様に祈りながら耐えしのいできたからです。
患難に遇う人にとっては、その時が何よりも辛いものかもしれませんが、いつまでも患難だけが続くことはありません。
第二コリントのみことばのように、神様は慰めてくださること、そして自分もまた神様から受けた慰めを他の人にも与える時がいつかは来ることを聖書は約束しているからです。