7月27日、新天地教会ボランティア団は、慶北清道コデウォン民俗博物館(代表チェ・ハンソク)から壁画奉仕の功労を称え感謝杯を受け取りました。 新天地教会ボランティア団は、これまで全国地域で壁画ペイントキャンペーンを実施、5月には3次に渡って、コデウォン民俗博物館の一帯を『平和で1つに』というテーマで壁画奉仕を行ってきました。奉仕者は30人、なんでもなかった壁に韓国の国家であるムクゲの花や太極旗などを描き、明るく美しい姿に変えさせました。
今回の感謝杯の伝達式には、コデウォン民俗博物館次長と課長も参加し、感謝杯を新天地教会ボランティア団に伝達しました。
博物館関係者は「新天地教会ボランティア団の方々の壁画奉仕のおかげで、この辺りは観光名所としても注目されるようになりました。他の地域の壁にもぜひ描いてほしい」とメッセージを送ります。
一方、新天地教会側も「このコデウォン民俗博物館が清道を訪れる方々の憩いの場になることを願っている。今後も人々に喜ばれる隣人愛を実践していきたい」と感想を述べました。
誰もを笑顔に、楽しい気持ちにさせる壁画ペイントの成果に、みんなが満足しています。今後の活躍も注目していきたいです。
みなさん、お疲れ様でした!