敵を愛す人に神様は共にされる

敵を愛す人に神様は共にされる

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敵を愛し、あなたがたを憎む者に親切にしなさい。

悪口を言うものに祝福を祈り、あなた方を侮辱する者のために祈りなさい。

 

あなた方は、敵を愛しなさい。

 

あなたがたの父が憐み深いように、あなたがたも憐み深い者になりなさい。

 

-ルカ6章27節~36-

 

己の感情のままに、人を嫌うのではなく、むしろ相手を理解し

相手のために祈る者に神様は共にされるはずだ。

安易に人を判断し、批判するのではなく、愛を実践する信仰人でありたい。

神様が信仰人に望まれていることとは何か?

 

神様が信仰人に望まれていることとは何か?

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わたしはいつくしみを喜び、犠牲を喜ばない。

燔祭よりもむしろ神を知ることを喜ぶ。

ホセア6:6 

神様が望まれるのは、高額な捧げものでも、献金でもない。神様ご自信を知ることなのである。

神様から知ることから遠ざかることなく、聖書を親しみ、神様の御心を悟るものになろう。

信仰による義人は生きる

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ローマ書1章

1:14わたしには、ギリシヤ人にも未開の人にも、賢い者にも無知な者にも、果すべき責任がある。 1:15そこで、わたしとしての切なる願いは、ローマにいるあなたがたにも、福音を宣べ伝えることなのである。 1:16わたしは福音を恥としない。それは、ユダヤ人をはじめ、ギリシヤ人にも、すべて信じる者に、救を得させる神の力である。 1:17神の義は、その福音の中に啓示され、信仰に始まり信仰に至らせる。これは、「信仰による義人は生きる」と書いてあるとおりである。

 

どんな義人であっても、神様の中で生きなければ、意味がない。

人は、信仰によって生きてこそ本当の価値があるのだ。

神様のみことばには、国境はない。

この世界、全ての人が福音を信じ、救いに至ることができるように。