新天地イエス教証拠幕屋聖殿(以後、新天地教会と省略)の新天地ボランティア蔚山本部大韓赤十字社蔚山血液院とMOU
献血証書寄贈…年2回の団体献血計画
新天地教会ボランティア団の蔚山本部は、12月21日午後、大韓赤十字社蔚山血液院(院長ギム・インホ)とMOU締結した。両機関は、命を分ける美しいパートナーシップを通じ、生命と愛、隣人愛を実践することにした。
新天地教会ボランティア団は毎年4月と10月の年2回に渡って大規模な団体献血実施している。定期的に献血文化を定着させるため、献血登録制度を積極的に広報し登録をお勧めている。大韓赤十字社蔚山血液院と献血約定団体として献血文化をリードしていくなど約定を行なった。
蔚山血液院の関係者は、「今年7月MERSが流行して以来、献血者数が激減したが、100人を超える新天地教会ボランティア団の献血によって多くの人が助かった。献血が最も活発に行なう団体は学校や軍隊だが、学生が連休を迎えると、血液の需給に相当な困難が生じる。今後も新天地教会ボランティア団のような大きな団体からの助けが必要だ」と述べた。
一方、蔚山新天地教会ボランティアは「訪問健康ドクター」というテーマで年中企画奉仕に在韓外国人労働者を招待して無料の健康検診をしている。また、「2015暖かい越冬キムチの漬け、キムチ分かち合い」のイベントでは像軍警回と住民自治センターと児童障害者福祉センターにキムジャンを伝達するなど、生活の中の奉仕を着実に継続している。