献血ボランティア 一人でも多くの命を救いたい
新天地教会ボラティア
今年5月10日、新天地順天教会にて献血ボランティアが行われました。
(垂れ幕には、愛の分かち合い 献血キャンペーンの文字)
《献血の大切さ》
献血は、けして他人事ではなく、いつ自分や家族も必要となるかもしれない大切なものです。
韓国では年間、300万人の健康な血液を必要としています。
それだけ、多くの人が輸血を必要としていますが、血液が今、足りないでいるのが現状です。
献血で救える命があることをもっと、多くの人が知るべきだと思います。
自分ももしかしたら、ケガや病気で輸血を必要とするかもしれない。
もしかしたら、大切な家族や友人がいつか輸血を必要とするかもしれない。
そう考えたら、けして献血は他人事には思えなくなります。
バスの前に並ぶ教会の人たち
黄色いチョッキを着ているのが新天地教会のボランティア団の皆さんです。
人の命は何よりも貴重なもの。神様から頂いた命、兄弟姉妹の命、
私たちの小さな心がけで救うことができるのならば、献血活動参加して間違いないはずです。
献血された血液は濃縮赤血球は35日、血小板は5日が保存期間で長期間の保管が難しいので、
それだけ、新鮮な血液が常に必要とされ、多くの人の助けが必要となります。
新天地順天教会は、この日のみならず、持続的に献血活動に貢献することにしました。
人は一人では生きていけない。神様はだからこそ、私たちが助け合って生きて行けるように隣人を与えてくださいました。その神様の愛に感謝して、神様を愛するように隣人を愛せる私たちでありたいです。
あたなたがたの中に苦しんでいる人がいれば、その人は祈りなさい。
喜んでいる人がいれば、その人は賛美しなさい。
-ヤコブ5:13-