新天地教会ボランティア団
貧困地域一帯に練炭2000個を寄贈
すっかり冬に入った韓国、特に韓国の冬は氷点下何十度にも下がる地域もあるので、寒さ対策はしっかりしたいものです。
ここ富川地域には、貧困層の家庭が密集して暮らしていますが、ヒーターや床暖房なんてものはありません。毎年冬は練炭を燃やして寒さをしのいでくらしていますが、その練炭も物価の高騰をうけ、なかなか思うように買うのが難しくなってきたそうです。
そこで、新天地教会ボランティア団は立ち上がり、先月28日貧困地域一帯に練炭2000個を寄贈しました。
新天地教会ボランティア団は社団法人愛の練炭分かち合い運動富川支部と合同となり毎年練炭配達サービスを行ってきました。今回のイベントには、富川に住む新天地教会50人余りが参加して練炭寄贈はもちろん、練炭配達ボランティアに参加しました。
今年初めての愛の練炭配達ボランティアに参加したパク氏さんは「恵まれない環境の中でも一生懸命生きていく住民の姿に胸が打たれました。他人事に考えるのではなく、私たちができることからボランティアをするべきだと思います。みなが助け合って築き上げる幸せな社会の基盤になればいいです」とボランティアに参加した感想を述べました。
住民のイさんは「練炭寄付、そして練炭配達まで行ってくれた新天地教会ボランティア団の温かな心に心まで温まりました。今年の冬も寒さを心配せずに練炭一つ一つ大切に使いたいです」と感謝の気持ちを述べられました。
周りに助けをもとめている人がいたならば、躊躇することなく手をさしのべるボランティア団こそ新天地教会ボランティア団だと思います。
記事を読んでる私の心まで温まりました^_^ 思ったより助けを求めている人たちが多いですね。。私もそんな人たちのために自分に出来ることを探して実践しようと思います。
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コメントありがとうございます。温かい気持ちになってくださり、こちらまでうれしくなります。私たちの小さな心構えがそういった人々の助けとなるのではないでしょうか。今後もよろしくおねがいします。
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