新天地教会への誤解と理解

新天地教会への誤解と理解

 

韓国各地域にて、新天地イエス教証拠幕屋聖殿(以下、新天地教会)のオープンセミナーに人々の関心が集まっている。

これまで、一方的な虚偽報道にて大きく誤解を受けてきた新天地教会であったが、これらオープンセミナーを通し人々の誤解が解かれ、新天地教会への理解を得ている。

 

新天地イエス教証拠幕屋聖殿修了式2

△新天地クミ教会にて開かれたオープンセミナーの様子(地域市民200名が参加)

噂に騙され、知りもせずに罪なき人を非難してはいけない。正しい人ならば、それが事実かどうかを確かめるはずだ。キリストの教えは、愛と祝福、そして赦しである。神様を信じ、聖書を読むクリスチャンであるならば、教団、教派にこだわることなく、キリスト教の発展と、神様への栄光を表すことに力を入れるべきではないだろうか。

新天地教会のオープンセミナーに参加した人々は、これまでもっていた先入観を改め、新天地教会に対する誤解を解くことができた。知らない時は、間違っていたことを事実だと信じていたが、知ってみれば話にならないことばかり、嘘を真実だと信じていたことに恥ずかしさを覚え、誤解していたことを謝りたいと申し出る人もいた。

講演を聞いた市民は「メディアやインターネットなどで新天地教会がまるで反社会的集団とであると報道しているが、実際の新天地教会は、既成教会とは違い、若くて覇気のある青年たちが集まるので気になり、セミナーに参加した」とし「今日の講演を聞き、新天地教会が地域社会へ非常に多くの貢献してきたことを知った。正しいことをしているのに、既成教会によってこれら奉仕が妨害されることはとんでもないことだと思う」と所感を語った。

イベントに参加した他の市民も「マスコミで触れた新天地はかなり恐ろしい宗教団体に見えたが、実際に来てみれば、表情も明るく、インターネットに流れている内容とは違っていた。メディアに騙されたことを知った」とし「地域社会の偏見を受けながらも、今日まで様々なボランティア活動をしてきた様子をみて、今後も地域のために懸命に働いてくれればいいと思う」と述べた。

 

新天地イエス教証拠幕屋聖殿修了式

真実を偽り人を騙すことができても、神様の目を欺くことはできない。今こそ、何が間違っていて正しいのかすべての真実が人々に知られる時を迎える時なのではないだろうか。クリスチャンならば、正しい心を持ち、神様に喜ばれる信仰人になるべきだ。

新天地教会への誤解が解かれ、人々の関心が新天地教会に向けられている。日本でも、インターネットの情報に騙されず、正しい心で判断する人々が増えることを願う。

 

 

 

平和で明るい社会をつくる 新天地教会のボランティア

平和で明るい社会をつくる

笑顔あふれた 新天地教会のボランティア団

 

 

地域社会を明るく、笑顔にするボランティアの中で、人気なのが壁画ボランティアである。

そっけない壁が、明るいイラストで変化を遂げる姿は、道行く人を笑顔にし、幸せな気持ちにさせる。また、壁画ボランティアに参加するのは新天地教会の教会員だけでなく、地域市民、他の宗教人、外国人たちも一緒に行うのをみてもとても平和的である。

だれも、争いを求めてはいない。誰もが楽しく笑って過ごせるように、神様は私たちを創造して下さったからだ。イエス様の教えである私たちは愛を実践し、互いに許し合い、助け合いながら愛ある地域社会にしていくことこそ、神様へ栄光を捧げることなのではないだろうか。