先週は日本各地でも大雪が降りましたが、韓国でも火曜日、特に全州地域が豪雪に見舞われ、多くの人が不便な生活を余儀なくされました。
困っている人がいるときはいつも率先して助けるのが新天地教会。
今回、新天地教会ボランティア団は、全州市ユサン村一帯の除雪作業を実行しました。
15人のボランティア団が参加し、約2時間かけ路地に積もった雪をどけ住民が滑ることのないよう道を整えました。
ユサン村の住民は「日当たりの良い場所ではないため、道がなかなか溶けないのではないかと心配した。新天地教会ボランティア団に感謝している」と述べました。
新天地教会ボランティア団は「ユサン
村の住民のほとんどが高齢の家庭であることから一晩中降った雪で倒れるのではないかと心配した。共に生活する隣人やお年寄りのために役立つ奉仕を行うボランティアになりたい」と述べました。
急に冷え込んだ今年の冬、水道が止まったり、孤立したり、大変なこともたくさんありますがこういう時だからこそ助け合っていきたいですね!