台風被害地に駆けつける新天地教会ボランティア団たち

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先の台風被害を受けた韓国、いまだにゴミが片付けられない地域が多々あります。

ここ慶尚北道浦地域のごみ収集地でも、ゴミが押し出されひどく散らばる被害に遭いました。

そこで、先日の13日この地域に位置する新天地教会のボランティア団たちが清掃作業を手伝うことになりました。

この日参加した新天地教会ボランティア団員は30人で、溜まったゴミを分別し各自ゴミ袋に入れる作業やベットやソファーなどの大きな家具もあり、汗を流しながら頑張って運ぶ人たちもいました。

 

新天地イエス教証拠幕屋聖殿新天地教会ボランティア5.PNG

 

共に作業を進める浦項市安全管理課チームも新天地教会ボランティア団の真摯にがんばる姿に感心を示しました。

浦項市安全管理課チーム長は、「浦項市部隊の新天地教会ボランティアが最も熱心に手際が良い」と賞賛を送り、

浦項市資源循環担当係長も「自分の事後とは後回しにしてまで奉仕に参加した方々へ感謝したい。今後もこの縁を大切にし、共に助け合う関係を築いていきたい」と述べてくださいました。

感謝です!!

一方、新天地教会ボランティア団のシン・チョル団長は「台風の威力がどれほどすごいのかを、今再度感じた。新天地教会ボラ団員たちが心を一つにし、変わらず奉仕を続けていきたい」と述べました。

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浦項新天地教会ボランティア団は、これまでも、独り暮らしの高齢者ための美容ボランティア、お弁当の配布、地域発展のための環境浄化など、さまざまなボランティア活動でイエス様の愛のを伝えています。

 

 

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