互いに愛し合う世の中を目指して 新天地教会ボランティア

 

 

新天地教会ボランティア団は、5月14〜22日までの9日間、壁画ペイント奉仕を行い、地元住民からも感心が寄せられています。

今回のペイント奉仕場所は、カムイル洞ペダリ村（ 감일동 배다리 마을）

寂しく、古びた灰色の壁がボランティア団の手で大きく生まれ変わることができました。

 

元々あったベダリ村の壁は、古くなったこともあり、人々からも関心を寄せられないただの壁でしかありませんでした。

新天地教会ボランティア団は、地域内の住居環境改善に加え、安全で幸せな村を造成しようと、今回の壁画を描く奉仕を行うことにしたそうです。

 

新天地教会ボランティア団は、壁画ペイントの奉仕の前に、町一辺を掃除し、長年放置されていたごみも全て綺麗に片付けました。

近くにすむ住民K（34）さんも「壁画がきれいにされる前は、住みやすいとは思っていませんでしたが、壁画が新しくなっただけで、村に活気が満ちたようです。村に平和が訪れたようです」と伝えました。

新天地教会ボランティア団の関係者は「壁画によって、地域住民の安らぎの間を活用し、犯罪多発地域の防犯や地域住民の生活向上に結びつけることができたらいいと思っています。壁画の図案が、互いに愛し合おうという意味が込められた「平和」をテーマにしました」と伝えました。

 

この内容は、ニュースでも話題に！！！

 

出典：シティーニュース

 

人々に喜ばれ、親しまれ、輝く新天地教会ボランティア　次の活躍も期待できます。