神様の御国が臨み、神様が共にする日

 

ヨハネの黙示録には、信仰人にとって希望となるみことばがたくさん書かれている。

それは、神様の6000年の働きがすべて成就するときであり、神様の望みも叶う時であるからだ。

神様はアダムが罪を犯して以降、この地に共にされることができず、神様の代わりにこの地を治めてきたのがサタンであり悪魔であった。

その失われた世界を、この黙示録の時代に取り戻し、腐敗した世界を新しく回復させる蘇生の働きがこの黙示録には詳細に記録されている。

 

【ヨハネの黙示録  22:1-7】

1 御使はまた、水晶のように輝いているいのちの水の川をわたしに見せてくれた。この川は、神と小羊の御座から出て、
2 都の大通りの中央を流れている。川の両側にはいのちの木があって、十二種の実を結び、その実は毎月みのり、その木の葉は諸国民をいやす。
3 のろわれるべきものは、もはや何ひとつない。神と小羊との御座は都の中にあり、その僕たちは彼を礼拝し、
4 御顔を仰ぎ見るのである。彼らの額には、御名がしるされている。
5 夜は、もはやない。あかりも太陽の光も、いらない。主なる神が彼らを照し、そして、彼らは世々限りなく支配する。
6 彼はまた、わたしに言った、「これらの言葉は信ずべきであり、まことである。預言者たちのたましいのか神なる主は、すぐにも起こるべきことをその僕たちに示そうとして、御使をつかわされたのである。
7 見よ、わたしは、すぐに来る。この書の預言の言葉を守るものは、さいわいである」。

 

夜はなくなり、太陽の光さえも必要なくなる神様の国の到来。

この到来の日こそ、信仰人の希望であり、望みであることを信じる。

 

新天地イエス教証拠幕屋聖殿2

 

 

 

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