信仰人は誰もが希望をもって信仰をしているはずだ。
100人の一般クリスチャンたちに、どんな希望を持って信仰しているのか質問をすると
半分以上が、人生の成功、もしくは心の安らぎと答えた。
聖書には神様の知恵がかかれ、人生の成功のためにも神様の知恵が必要なのだという。
そして、生きていくことに疲れを感じている人にとっては、神様の御言葉だけが
心を癒すことができるという。
これらは、けして間違っていることではないが、新天地教会に通う人たちが考える
希望とは少し異なる。
新天地教会の信仰人たちが抱く希望とは、まさに、神様の御心が成し遂げられることだ。
神様の望みが叶うことが、私たちの希望であり、その希望を為すために、新天地教会では
必死になって神様の国のために働いている。
アダムの罪以降失われた神様の国を取り戻し、もう一度神様が共にされる世界を創造
まさに、黙示録21章で約束された内容を成し遂げることである。
これこそが、信仰人にとって希望でなければ何になるというのだろう。
神様のみ顔を仰ぎみることができ、神様と共に暮らすことのできる世界。
世の終わりであるといわれている今日だからこそ、この時を逃すことなく
自分が聖書でどんな存在であるのか、はっきりと悟り、
信仰人として、何をすべきなのかその答えを見出すことが特に重要である。
神様の御心を為すために自分がどうすればいいのか
それさえ悟れば、人生の成功も心の安らぎもすでに得ることができ
神様の希望をなすために信仰人として素晴らしい歩みを歩むことだろう。